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2023.04.25

  • 塗装豆知識

この時期に塗り替えよう!外壁の劣化症状と季節の関係をご紹介します!

外壁塗装を検討中の方で、塗装の時期によって仕上がりが異なるのかどうか、気になっている方はいませんか。
今回は、外壁を塗り替えるべき劣化症状と、外壁塗装のベストな時期をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
 

□外壁を塗り替えるべき劣化症状をご紹介!

 
1.色褪せ
 
外壁の色褪せは、塗膜の劣化が始まっている証拠です。
早急に塗り替える必要はありませんが、塗り替えの目安の1つです。
 
2.チョーキング現象
 
外壁を触ったときに白い粉がつくことをチョーキング現象といいます。
紫外線や直射日光、風雨などの外的環境が原因で起こります。
チョーキング現象を放置すると、外壁にひび割れやカビが発生する可能性があるため、早めに対処しましょう。
 
3.クラック(ひび割れ)
 
外壁のひび割れをクラックといい、幅が0.03ミリメートル以下のものをヘアークラック、0.03ミリメートル以上のものを構造クラックといいます。
構造クラックがある場合は、早急に対処する必要があります。
 
クラックを放置すると、隙間から雨水が浸入し、カビを発生させたり、住宅の強度を低下させたりする場合があります。
 
4.シーリング材の塗膜の剥がれ・割れ
 
サイディングボードの継ぎ目や窓のサッシまわりに使われているシーリング材が劣化し、亀裂が生じている場合があります。
裂け目から雨水が浸入しないように、増し打ちや打ち替えをすることが必要です。
 

□外壁塗装をすべきベストな時期とは?

 
基本的に、外装塗装は1年中行えます。
塗装した時期によって耐久性が変わることはありません。
 
ただし、地域によっては塗装のタイミングが限られる場合があるので、季節ごとの特徴を把握しておきましょう。
 
1.春
 
春は気候が安定しており、塗装向きの季節といえます。
湿度が低いため塗料が乾きやすく、気温も程よいので作業がしやすいです。
 
2.梅雨
 
雨が降っていなければ梅雨の時期でも工事は可能ですが、雨が降る日が続くと工事が長引き、足場や養生シートに囲まれた状態で過ごさなければなりません。
また、雨が降っていなくても、湿度が85パーセント以上の場合は塗装できないことを把握しておきましょう。
 
3.夏
 
夏は気温が高いため塗料が乾きやすく、伸びやすいため、作業性が高まります。
 
一方で、屋外の塗装は過酷な作業環境であり、熱中症予防のために作業を中断する場合もあります。
 
4.秋
 
空気が乾燥しているため塗料が乾きやすく、塗装工事に向いている季節です。
 
ただし、秋は台風が発生する時期のため、天候が不安定になり工事期間が延びる場合もあります。
 
5.冬
 
空気が乾燥しているため塗料が定着しやすく、窓を閉め切っても支障がないことが冬に塗装工事をするメリットです。
 
しかし、日照時間が短く、気温や霜、積雪などの影響で、他の季節よりも作業できる時間が短くなります。
 

□まとめ

 
今回は、外壁を塗り替えるべき劣化症状と、外壁塗装のベストな時期をご紹介しました。
気になる劣化症状を放置せず、それぞれのご都合の良い時期に塗装工事をすることが大切です。
当社では外壁塗装を行っておりますので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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