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2022.12.19

  • 塗装豆知識

外壁塗装におけるタッチアップが必要な理由とは?

「外壁塗装でタッチアップという工程あるけど、どのようなことをするのか教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、外壁塗装におけるタッチアップが必要な理由と種類について詳しく解説します。
ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

□外壁塗装におけるタッチアップが必要な理由とは

結論から言いますと、必要な理由は、劣化の進行を止めるためです。
そもそもタッチアップとは、外壁塗装工事の仕上げ塗装面に傷や塗り残しが見つかった場合に修正塗装を行うことを意味します。

このような作業ですが、タッチアップをすることによってなぜ劣化の進行を予防できるのでしょうか。
そもそも建物は常に直射日光や雨風のような気候の影響を受けます。
そして、それらの影響を緩和して劣化を防ぐ役割を果たしているのが、外壁塗装の塗膜です。
言い換えると、塗膜がなければ劣化が進行しやすいです。

新築の時な外壁の塗り直しの時に傷があることや塗り忘れがあることによって、その後に何かしらの原因で塗料が剥がれた場合、その部分をタッチアップしていないと、そこから劣化が進行してしまいます。

建物の一部かも知れませんが、タッチアップを施すことによって劣化の進行を遅くできるということです。
タッチアップをしていない部分があると、その部分から被害が拡大してしまう恐れがあります。

□塗装でのタッチアップの種類とは

1つ目は、外壁の部分的な方法です。
外壁の一部に汚れや傷があるものの、全体を塗り替える必要がない場合には、部分的に塗装を行います。
欠陥を目立たなくさせることが目的です。

2つ目は釘を隠す方法です。
外壁に釘を打ち込んだ場合は、平坦な壁と同じ色にしても目立つケースがあります。
それだけでなく、その部分から劣化が進んでしまう恐れがあります。

そのため、期間が経過してから塗り直すことがあります。

以上のように、複数の種類がありますが、いずれにしても劣化の進行を遅くするためという共通の目的があります。
全体的な塗装よりもリーズナブルである傾向がありますので、異常を見つけ次第、プロに相談することをおすすめします。

□まとめ

今回は、外壁塗装におけるタッチアップが必要な理由と種類について詳しく解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決できていると幸いです。
タッチアップは外壁の劣化をスピーディーに進行させないための重要な工程です。
外壁塗装や屋根塗装について何かお困りの方はぜひ当社までご相談ください。

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