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2022.11.26

  • 塗装豆知識

白い外壁は汚れが目立ちやすい?汚れを目立ちにくくする方法を解説!

「白い外壁にしようと考えているけど、汚れが目立ちやすいのか気になる。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、白い外壁の汚れの目立ちやすさと汚れを目立たせないためにできることについて詳しく解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□白い外壁の汚れの目立ちやすさとは

結論から言いますと、白い外壁は他の色よりも比較的汚れが目立ちやすい色だと言えます。

服を例にすると、白いTシャツやワイシャツは薄いシミや汚れでもすぐにわかるほど目立ちますよね。
それと同じように、家の外壁も白色であれば汚れが目立ちやすいです。

「それなら、家の外壁は白色にしたくない。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
汚れが比較的目立ちやすいというデメリットがある白い屋根ですが、もちろんメリットもあります。
それは、おしゃれで明るい印象に見えることや膨張色であるため家が広々と大きく見えること、光を反射する性質があるため室内の温度が上がりにくいことです。

このようにたくさんのメリットがあると、白い外壁にしたくなってきますよね。
それでも問題となるのは、汚れが目立つということです。

「汚れ目立つ問題さえ解消できれば。」
と考えてしまいますよね。
それでは、汚れを目立たせないように何かできることがあるのでしょうか。

□汚れを目立たせないためにできることとは

1つ目にできるることは、白よりも少し色味がある色を選択することです。
真っ白よりも少し色味があるものを選ぶことによって外壁に汚れをわかりにくくできます。
具体的に言うと、黄色に近いクリーム色や白に近いグレーを選択することによって、白よりも汚れが目立ちにくくなります。
外壁の色は屋根の色との相性も考える必要があるため、屋根が寒色系であればグレー、暖色系であればクリーム色を選択することをおすすめします。

2つ目は、アイテムを取り付けることです。
例えば、窓サッシの雨筋が気になる場合は、窓サッシの角に雨筋を防ぐアイテムをつけることをおすすめします。
窓サッシは水の通り道と言われることもあり、ホコリを拭くんだ雨が窓サッシから外壁を伝って流れて汚れが蓄積します。
雨筋を防止するためにも、アイテムをつけましょう。

それ以外にも汚れがつきにくい塗料を使用するという方法もあります。

□まとめ

今回は、白い外壁の汚れの目立ちやすさと汚れを目立たせないためにできることについて詳しく解説しました。
白い外壁は汚れが目立ちやすいですが、目立ちにくくするための方法も存在します。
外壁塗装について何かお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

 

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