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2022.10.22

  • 塗装豆知識

雨どいの修理にかかる費用や欠陥を放置し続けるリスクを解説!

「雨どいの修理費用や、雨どいの欠陥を放置し続けるリスクについて教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、雨どいの掃除や修理の内容、費用相場、雨どいの欠陥を放置することによるリスクについて詳しく解説します。
ぜひご覧ください。

□雨どいの掃除や修理の内容とは?費用相場もご紹介!

雨どいの掃除の場合は、30分から半日程度かかり、費用は3000円から3万円程度です。
この工事では、脚立やはしごで雨どいの高さまでのぼり、瓦の欠けや落ち葉のような詰まったゴミをとり除きます。
また、排水口に泥が詰まることによって逆流して雨漏りを引き起こす恐れがあるため、排水溝に溜まった泥もかき出します。

雨どいの一部交換や修理を行う場合は数時間から1日かかり、費用としては1万円から3万円程度かかります。
この作業が必要となるケースは、雨どいの一部でヒビ割れが生じたり破損したりした場合です。
一時的にコーキング剤や防水テープで補強しますが、最終的には雨どいの一部を交換します。

全体的な雨どいの修理には1日から3日かかり、費用は15万円から70万円程度かかります。
雨どいの損傷や劣化が激しいケースだと、全体の交換が必要となります。
雨どいの部品代だけでなく足場代も必要となるため、その分費用も高額になります。

全体的な雨どいの塗装では、1日から2日かかり、費用としては5万円から10万円程度かかります。
雨どいを塗装する理由は、見た目をよくするためです。
塗装によって破損を修理できるわけではないことに注意しましょう。

□雨どいの欠陥を放置することによるリスクとは?

1つ目は、雨漏り被害です。
雨漏りは生活に支障が出るだけでなく、建物内部の劣化も進行させてしまうことに気をつけましょう。
雨漏りを長時間放置し続けていると、その分被害を拡大させてしまいます。

2つ目は、外壁の劣化です。
雨どいがない場合は、雨が室内に入って来るだけでなく外壁を伝ってどんどん流れるようになります。
外壁の塗料には防水性が高いものもありますが、大量の雨水を完全に防水できるとは言い切れません。
頻繁に壁の表面に雨水が流れると、外壁の劣化や腐食を引き起こす可能性があります。

3つ目は、基礎の老朽化です。
基礎部分は頑丈なコンクリートでできていても、水分に多く接すると鉄筋がさびてしまい、内部に亀裂が発生します。
基礎が劣化することによって地震のような災害に弱くなり、建物が倒壊するリスクが高まります。

□まとめ

今回は、雨どいの掃除や修理の内容、費用相場、雨どいの欠陥を放置することによるリスクについて詳しく解説しました。
外壁塗装や屋根塗装について何かお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

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