東京都 杉並区 マンション断熱防水改修工事

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マンション断熱防水工事
杉並区Aマンションの屋上の施工前風景です。RCの建物ですが、下階の結露の問題と屋上防水の改修とが重なり、アーキヤマデというメーカーさんの塩ビシート断熱防水仕様での工事となりました。
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マンション断熱防水工事
アーキヤマデ MIH-SGM20S断熱工法の完成です。
2㎜厚のシートでの施工は重いので大変ですが、仕上がると重厚感が違います。念のためステンレス製の脱気筒も取付させて頂きました。10年保証付きです。
この建物の場合、塩ビシート防水での断熱工法では、防水層の厚みが出てしまう為、パラペット(笠木部分)の背を高くする必要がありました。既存のアルミ製の笠木を撤去し、コンクリートでかさ上げをしてからの防水工事となりました。
防水工事開始前です。普段あまり行かない屋上ではありがちな光景ですが、排水溝にたまった土に草が生えています。他の排水口もすべてゴミや土などで塞がりかかっていました。目地も劣化して隙間があるところ、飛び出しているところ等があります。コケやカビも繁殖しおり、保護モルタル内に水分が溜まっているのが分かります。
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架設足場を組み、パラペットのかさ上げ改修工事に入ります。既存のアルミ笠木を全て撤去し、その下にある脆弱なモルタル層をハツリ取って、型枠を組んでいきます。型枠設置後、元の躯体と一体化するようにアンカー処理にて鉄筋を差していきます。横筋も組み入れ、その上でメッシュシートも入れていきます。
鉄筋工事が終わると、生コンを打ちます。強度が出るまで、しばらくの間養生です。
コンクリートの強度が十分となると、型枠を外していきます。新しいパラペットの完成です。
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高圧洗浄を行い、既存目地を撤去後、シーリングにて処理します。
その後は断熱ボードの割り付けです。断熱材はFLボードSの30㎜仕様です。割り付けが終わると円盤状のIHディスクというものと一緒に屋上に固定していきます。
固定が終わると、塩ビシートの敷き込みです。
シートとIHディスクは誘導加熱接合で接着し、シートとシートは溶着接合という形で接合していきます。
排水口は改修用ドレインというものを使用し、シッカリ施工させて頂きました。
最後は端部となるパラペットの廻りのシート施工を行い、完成となります。
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