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朝霞市 M様 屋根/外壁塗装
~我が家に合ったおすすめプランで長持ち~
施工データ
- 施工内容
- 屋根/外壁塗装工事
- カラー
- ブルー系
- 施工エリア
- 朝霞市
- 建物
- 戸建て(2階建)
- 使用材料
- 【屋根】エシカルプロクールSi
【外壁】ナノコンポジットW防藻+
- 工期
- 24日間
ご相談内容
南西側の外壁の劣化が気になり、インターネットで調べてご相談しました。
施工前の状況
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コケ、カビ、藻などの特殊対策をした方がいいです。
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サイディングの目地は「打替え」が必要です。
「打替え」とは既存のシーリングを一度撤去して、新しくシーリングをする事を言います! -
現況から、下塗りを2回塗布する事をお勧めします。(計4回塗り)
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全体的に変退色があります。
チョーキング・コケ・カビ・ヒビ・シーリングの可塑汚染など外壁や塗膜を劣化させる要因は様々です。
施工中の様子
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早めにリフォーム塗装を行なう事で、外壁の下地補修にかかる費用を抑える事ができます。
塗装の際は高圧洗浄で、劣化している表層部をしっかり除去する事で次に塗る塗料の付着力をUPさせ、長持ち塗装をすることができます。 -
釘頭パテ処理をしている所です。
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瓦と瓦の間で毛細管現象を防ぐタスペーサー挿入の施工は雨漏り防止の為、必須です。
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1度目の下塗り材は、ほぼ基材に吸い込まれてしまい、中塗り、上塗りができる状態にはなりません。
- 担当者コメント
- 事前調査では、外壁面はコケ・カビ・チョーキングが多く見られました。
建物の角部分に取付けられた、サイディングの「出隅材」が割れて「開き」が発生していました。原因は水分の浸透です。
目地シーリング・開口部廻りシーリングが経年劣化しています。
補修方法は「シーリングの打替え」となります。外壁塗装をする際は、古いシーリング材を完全に撤去し、新しく打ち直す必要があります。
開口部廻りには、しっかり「増し打ち」を行う必要があります。
「目地シーリング」と違い、開口部廻りのシーリング材は、完全に撤去する事が難しいため、通常は不良部のみを撤去し、補修後、全体に「増し打ち」を行います。