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外 壁
サイディング貼替
サイディングボードの基本的なメンテナンスは主に、「塗り替え」+「シーリング材の打ち替え」にて行われます。
近年の新築住宅では、外壁の仕上げ材にサイディングボードを採用している事が多く、きちんと施工されていて、塗装などのメンテナンスを適切に行うと30~40年程度、張替の必要は無いと言われています。
しかし、壁体内の断熱欠損、内部結露やシーリング材の劣化、直貼りや施工不良などにより、水分が常時サイディングの裏まで廻り込む状態を放置しておくと、サイディング表面材の剥がれ、膨れ、歪み、反り等が起こります。ある一定の状態を超えると、塗装でのメンテナンスが不可能となり、サイディングボードの張替 の必要性が出てきます。(専門家コラムで詳しく解説!)
調査を行い、サイディングボードの張替が必要と判断せざる得ない大部分の住宅では、建物の構造材まで雨水など水分が染み込 んでいる事が多いのも事実です。特に2000年(平成12年)以前に「直張り工法」で施工されているサイディングではこのような事が多く、既存サイディン グを一度全て剥がして、通気工法にて貼り替える事になります。
サイディングの工法と特色
サイディングの工法は、貼り替え、上貼り、部分取替などがあります。
上貼りとは、既存外壁などの上にサイディングを貼る事で、条件付きですが可能な工法ではあります。
以下に一般的な事項をまとめてみましたので参考にして下さい。
この他にも樹脂系、木質系サイディング等があります。
構造、外壁の状態、外壁下地の状態、壁体材の内部構成、ご希望のサイディングの種類などにより、工法が変わってきます。
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