• 緊急の雨漏りや修理はお電話で 0120-870-879 9:00-18:00受付 日曜・祝日休
  • やねかべ無料診断
  • ショールーム来店予約

現場ブログ一覧に戻る

2023.03.27

  • 塗装豆知識

外壁塗装は何年ごとに行うべき?長持ちさせるポイントをご紹介!

外壁塗装をお考えの方で、外壁塗装は何年ごとにすべきかについて知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装は何年ごとにすべきかについてと、外壁塗装を長持ちさせるためのポイントを紹介します。

是非参考にしてみてください。

□外壁塗装は何年ごとにすべき?

外壁塗装は、新築の場合で初めて塗装を行う場合、8年から10年ごとに再塗装を行うのが一般的です。
耐用年数の長い外壁材を使用している場合は、10年以上経っても綺麗な状態である場合もあります。

金属系や樹脂系サイディング、木質系などは耐用年数が長く、窯業系サイディングやモルタルは短くなっています。
適切なタイミングで塗装を行いたい場合は、住宅がどの外壁材を使用しているのか確認しておくことが重要です。

しかし、耐用年数も目安なので、耐用年数が長くても劣化状況や築年数によって大きく変わるため、汚れが気になり始めたら塗装を行うようにしましょう。

二度目以降の外壁塗装は、塗料の耐用年数で変わります。
アクリル塗料は、5年から7年、シリコン塗料は10年から13年、無機塗料は20年から25年になります。

二度目の塗料をいつ行えばよいか悩んでいる方は、使用した塗料を確認してみるといいでしょう。

□外壁塗装を長持ちさせるためのポイントをご紹介!

外壁塗装を長持ちさせるためには、コストパフォーマンスが良い塗料を選定することが重要です。
コストパフォーマンスの良い塗料を使用する場合は、耐用年数は10年以上の塗料を選ぶようにするといいでしょう。

外壁塗装の工事費用は、人件費と足場代がほとんどになります。
外壁塗料のコストが高い場合でも耐用年数の長い塗料だと、塗り替える回数も減るため長期的に考えるとコスト削減に繋がるケースもあります。
しかし、耐用年数だけでなく機能や光沢などを加味して判断することも重要になります。

外壁には使用する塗料によって、様々な機能を付加でき防カビ性や断熱性、防水性、低汚染性などがあります。
自身の住宅の環境や目的に合った塗料を選ぶことで、住みやすさにも考慮できます。

□まとめ

外壁塗装は、初めて塗装を行う場合は8年から10年ごとに再塗装を行うのが一般的になります。
二度目以降の外壁塗装は、塗料の耐用年数で変わってきます。
外壁塗装を長持ちさせるためには、コストパフォーマンスの良い塗料を選ぶことが大切です。

コストパフォーマンスで塗料を選ぶ場合は、最低でも耐用年数が10年以上のものを選ぶといいでしょう。
外壁塗装のタイミングについてお悩みの方は、是非当社までご相談ください。

やねかべパークでは、無料にて『やねかべ精密診断』を行っています。
一級建築士監修の150項目以上にわたる調査項目について、当社の有資格スタッフが、家全体をしっかり診断します。
10年後、その先の我が家を見据えた本当に必要なメンテナンスがわかります。

無料の
『やねかべ精密診断』を申し込む!

やねかべパークについて

やねかべパークは株式会社パラヴィの塗装専門事業部として、
朝霞市・和光市・新座市・志木市・東京都練馬区を中心に地域密着で活動しています。
2021年末で施工件数は累計2500件を超えました。
これからも地域の皆様に、より満足のいただける外壁塗装・屋根塗装をお届けするため、日々頑張っています。

対応エリア

  • 朝霞市
  • 和光市
  • 志木市
  • 新座市
  • 練馬区