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- 外壁塗装
- 屋根塗装
和光市 M様 外壁塗装/屋根塗装工事
遮熱を特長とする塗料で、防汚力・高耐候・省エネをアップさせる!
施工データ
- 施工内容
- 外壁塗装/屋根塗装工事
- カラー
- ホワイト・ベージュ系
- 施工エリア
- 朝霞市
- 建物
- 戸建て(2階建)
- 使用材料
- 【屋根】ファインパーフェクトベスト
【外壁】パーフェクトトップ
- 工期
- 27日間
ご相談内容
経年劣化が心配で、インターネット検索で知り、ご相談をしました。
施工前の状況
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表面の塗膜が無くなり、防水性能の劣化により反り・ヒビ・割れなどの現象も出てきます。
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木造モルタル造の住宅のクラック(ひび割れ)の原因は、雨水の浸透等です。
クラックなどに水分が浸透すると、吸水膨張、乾燥収縮を繰り返し、表面のヒビはさらに大きくなってしまい、悪循環を生みだします。
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雨樋の退色、変色など経年劣化がみられます。塩ビ(プラスチック系)の雨樋は、劣化が進むと硬化し、ヒビ割れなどが起こります。
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全体的に退色・変色・チョーキングが見受けられます。
窓廻りなどシーリングを施された部分の周りにも汚染が見られます。
施工中の様子
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二度塗りをしないと、最初は白く塗料がのっていたのに塗装後、最初よりかなり色が薄くなります。
原因は、劣化した屋根材が塗料を吸収して下塗りとしての機能は低下してしまいます。
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ヒビの幅が0.3mm未満か0.3㎜以上かと、ヒビの原因を考慮して補修方法が決まります。
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汚れや錆を落とすためにケレン作業を行います。
その後塗装を二度塗りします。二度塗りする事によって、より綺麗に仕上がります。 -
モルタル自体の防水性能は低いのです。
そのため、モルタル外壁の表面に塗装をすることで防水性をもたせています。
- 担当者コメント
- 事前調査では、外壁にクラックやチョーキングが見受けれらました。
屋根は、ヒビや割れなどが見受けられ、表面の塗膜が無くなっている状態でした。
スムースエポという材料で補修をし、遮熱を特長とする塗料で塗装しました。
シール面では、開口部を中心に増し打ちをしました。
今後長期間に亘って、安心・快適にお過ごしいただけると思います。