100軒あれば100通り。
安心のお見積もりとは?
私たちの考える
塗装の適正価格
適正価格がわからない!
はじめて外壁塗装、屋根塗装を検討されている方にとって、我が家はいくらぐらいかかるのか、一番気になるところ。何社か相見積もりを取られている方、インターネットで色々と調べている方、見れば見るほど複雑で、困ってしまいますね。
外壁塗装だけでも、モルタル、サイディング、ALC、コンクリート系など壁材の種類が数多くあり、仕上げの仕様もマチマチです。多種多様な塗料に加え、下地の補修方法、使用材料等々、どれを使うかは業者の考え方や技術力(知識・経験)によってもかわるため、見積りを見ただけでは高いのか安いのか、本当に必要なのかどうか判断するのはとても難しい話なのです。 そんな皆様に、私たちの考える『塗装の適正価格』についてお伝えできればと思います。
適正な価格の裏付けは
『徹底した建物調査』
『外壁塗装の一括比較見積り』や『LINEで簡単お見積り』など、概算を出してくれる塗装業者さんがたくさんある中、やねかべパークにも「大体いくらになりますか?」という問い合わせをよくいただきます。概算です、とお出しすることもありますが、基本的に、現地調査の上でしか「お見積り」はお出しできません。
「まずは建物調査をしたいので、お日にちをご相談させてください」とお伝えすると「営業に来るのだな」と思われてしまうのか、お断わりされる場合も多くあります。(建物調査は無料で、強引な営業はありませんのでご安心ください。)
やねかべパークが考える適正価格、それは徹底した建物調査が裏付けにあります。無料の建物診断では、一級建築士監修による400項目以上にわたる調査項目に基づいて、有資格者が一つ一つ確認し、家全体をしっかり点検していきます。
家の状態をきちんと把握することで、はじめて『劣化の原因』が明確になるからです。例えば、ひび割れ一つにしても、原因が下地によるものなのか、単純な材質の劣化なのか、補修には何を使うのがベストなのか、10年後も大丈夫な素材は何か、等々。それを明確にするために、やねかべパークの調査報告書は二冊あわせて30~50ページになることもあります。
やねかべパークの
建物外部調査報告書
劣化の原因を正確に把握してはじめて、その塗装に必要な下処理、適正な塗料を検討することが可能になるのです。これが、適正な価格の裏付けです。
私たちは、お客様の大切にしている「家」が10年後も、20年後も安心できる家であり続けてほしいと考えています。なので、建物の状況によっては、塗装しないことをお勧めする場合もあります。長い目で見た場合、今は補修だけにして数年後に塗装したほうが、より家を長もちさせることができる場合もあるからです。
見積もりは
最大6パターン作成
外部調査報告書と一緒に提出するお見積りは最大6パターン作成します。最低限必要な処置、塗装を含めた最低価格から、より長持ちするプラン、断熱効果のあるプラン、家廻り全部、耐震性まで見据えたプランなど、建物調査の結果とお客様のご要望を照らし合わせながら、数種類のお見積りをご用意いたします。外部調査報告書があるからこそ、根拠をもって必要のない箇所、削ってはいけない箇所をお伝えすることができます。
そして最終的には、すべてお伝えした上で、お客様が納得された価格、それが本当の適正価格だと私たちは考えています。お客様の納得のいくお見積りができて初めて、契約ができるのです。納得のいくまでご検討いただくため、契約を急いで進めることは決してありません。お客様が私たちの診断、お見積りに納得いただけるよう、何度でもご質問、ご意見を承ります。
やねかべパークが考える適正価格、それは徹底した建物調査が裏付けにあります。無料の建物診断では、一級建築士監修による400項目以上にわたる調査項目に基づいて、有資格者が一つ一つ確認し、家全体をしっかり点検していきます。
家の状態をきちんと把握することで、はじめて『劣化の原因』が明確になるからです。例えば、ひび割れ一つにしても、原因が下地によるものなのか、単純な材質の劣化なのか、何を使うのがベストなのか、10年後も大丈夫な素材は何か、等々。それを明確にするために、やねかべパークの調査報告書は二冊あわせて30~50ページになることもあります。
やねかべパークの
お見積りは3~6パターン
実際のところ、
やねかべパークに頼んだら
いくらになりますか?
正直なところ、金額が全くわからないのも不安ですよね。
一つの参考までにですが、やねかべパークで令和2年度中に「屋根塗装と外壁塗装」を施工させていただいた「延床25~35坪」程度のお客様の金額に関するデータです。高機能塗料の施工なども含まれていますので一概には言えませんが、大まかな目安にはなると思います。
中心の価格帯は100万~160万円となり、全体の80%、金額だけで言えば、おおよそほとんどがこの層となります。通常の場合は外壁と屋根の塗装工事であれば、この価格帯の中でいろいろな事を選択して頂く事になると思います。
塗装だけでなく、屋根の葺き替え、サイディングの貼り替えなども同時に行う方もいらっしゃしますが、それは算入してません。また、付帯部や玄関廻りなどの修繕についても加えていないものとなります。
やねかべパークなら、
家全体をしっかり診断!
将来のことも見据えた
ご提案をいたします
塗装業者
お見積りチェック項目
- 面積が数値で書いてありますか?
- 各工程の数量が一式ではなく、数量(㎡など)が記載されていますか?
(特に付帯部~雨樋、水切り、破風、雨戸など一式になっていることが多い) - 塗料のメーカー、商品名、必要な缶数の記載がありますか?
(出荷証明は出ますか?実際に塗料が使用されたかが確認できます) - 最低でも、下塗り、中塗り、上塗りの3回になっていますか?
- 瑕疵保険の費用が明記されていますか?
- 『今日中に契約すれば安くなる』と急かされていませんか?
当社では、他社さまのお見積りチェック、当社との相見積りも大歓迎です。
強引な営業は一切ございませんので、お気軽にご相談ください。