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2023.05.15

  • 塗装豆知識

塗装の下地処理におけるケレンとは?種類もご紹介します!

塗装の下地処理に関する、ケレンという言葉をご存じでしょうか。
ケレンは、塗料の効果を十分に発揮するために必要な、塗装工事において重要な工程です。
そこで今回は、塗装の下地処理におけるケレンとは何かについてご紹介します。
 

□塗装の下地処理におけるケレンとは?

 
ケレンとは、主に鉄部に対して行う素地調整を意味する言葉です。
特にさび落としの意味合いでよく使われ、塗料を塗る前に素地をきれいに整えることをいいます。
 
ケレンは、主に2つの目的で行われます。
 
1つ目は、塗る面を整えることです。
塗料の効果を最大限に発揮するためには、塗料が塗布面に密着することが必要です。
塗料を塗る前に、さび、黒皮(鋼材の熱処理の際に発生する黒い酸化物)、塩分、水分、粉塵、塵埃などの付着物を可能な限り取り除きます。
 
特に鉄部では、さびが進行しないように付着物を除去するという重要な役割を担っています。
 
2つ目は、塗布面に凹凸を付け、付着力を高めることです。
平らな面だと塗料が落ちやすいため、凹凸を付けて塗料をしっかりと定着させます。
材料表面の細かな凹凸に塗料を入り込ませて定着させる投錨効果(アンカー効果)を用いて、塗料の持続力を高めます。
 

□ケレンの種類とは?

 
ケレンには、1種ケレン~4種ケレンの4つの種類があります。
 
1種ケレンは、さびや死膜を完全に取り除き、鋼材面を露出させます。
高圧ホースで研磨剤を素材にぶつけるため、大型の設備が必要となり、かなり手間がかかります。
 
2種ケレンは、さびや死膜を取り除きますが完全には取り除きません。
鋼材の面積の30パーセント以上にさびが発生している場合に使用します。
電力工具を使用し、職人が手作業で行います。
 
3種ケレンは、活膜を残して、さびと死膜を取り除きます。
活膜とは、付着力が残っている旧塗膜のことです。
手動工具を使用し、1種ケレンや2種ケレンより作業を行う箇所が少ないことが特徴です。
 
4種ケレンは、粉化物やその他の汚れを取り除きます。
さびや塗膜の劣化が少ない鋼材に用いる方法で、ワイヤーブラシやサンドペーパーなどを使用します。
さびがない場合は、表面に付着した汚れを拭き取るだけのケースもあります。
 

□まとめ

 
今回は、ケレンの基礎知識と種類をご紹介しました。
ケレンは塗料の効果を十分に発揮し、持続させるために必要です。
当社では、塗装工事の一環でケレンを行っておりますので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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