2023.03.24
- 塗装豆知識
外壁塗装をお考えの方へ!ツートン外壁の配色パターンをご紹介します!
外壁塗装をお考えの方で、おしゃれなツートン外壁の配色パターンについて知りたい方も多いのではないでしょうか。
今回は、おしゃれなツートン外壁の配色パターンについてとツートンカラーにする塗装箇所のパターンについて紹介します。
是非参考にしてみてください。
□外壁塗装でおしゃれなツートン外壁の配色パターンとは?
おしゃれなツートン外壁の配色パターンとして、主に2つあります。
1つ目は、同系統の濃色と淡色の2色を使用するものです。
例を挙げると、茶系統を使用する場合はライトベージュとこげ茶を使用し、赤系統の場合は紅色と薄紅梅を使用します。
色相は一緒の色を使用し、濃さと明るさを変えたツートンの外壁にすると失敗することがありません。
色相とは、赤や青色などの色みの違いを表す言葉になります。
2つ目は、好きな色と白色を組み合わせるものです。
明るい白色はどの色とツートンにしても違和感が出ないため使いやすいです。
使いたい色がある場合で、同系統のツートンがしっくり来ない場合は白色と組み合わせてみましょう。
□ツートンカラーにする塗装箇所のパターンをご紹介!
ツートンカラーにする塗装箇所のパターンは、主に3つあります。
1つ目は、上下のツートンカラーです。
オーソドックスな1階と2階で色を分ける方法があります。
あらかじめ区切られている構造の住宅が多いので、違和感なく仕上がります。
色の使用範囲も同じになるため、配色がしやすい所もメリットになります。
2つ目は、縦塗りツートンカラーです。
上下で分けるのではなく縦に分けて色を入れるパターンもあります。
縦塗りツートンカラーは、仕上がりのバリエーションが豊富で、ポイントで色を入れてもおしゃれになります。
3つ目は、ベランダやバルコニーと外壁のツートンカラーです。
ベランダやバルコニーなどの建物に対してはみ出している部分のみを塗装するパターンもあります。
デザイン的にもアクセントになるため自然な仕上がりになります。
クールな外観にしたい場合はブルー系、シンプルな外観にしたい場合は黒系がよく使用されます。
□まとめ
おしゃれなツートン外壁の配色パターンとして、同系統の濃色と淡色の2色を使用するものと、好きな色と白色を組み合わせるものが挙げられます。
ツートンカラーにする塗装箇所のパターンは、上下や縦塗り、ベランダやバルコニーと外壁のツートンカラーなどがあります。
ツートンカラーの配色でお困りの方は、是非当社までご相談ください。
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