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2022.10.21

  • 塗装豆知識

雨漏り調査を検討中の方必見!雨漏り調査方法と費用相場を解説!

「雨漏り調査を依頼しようと思っているけれど、どのような調査方法があるのか、どれくらい費用がかかるのか分からない。」
このようにお考えの方の方は多いのではないでしょうか。
この記事では、雨漏り調査方法と費用相、お金がかかっても調査を依頼した方が良い理由について詳しく解説します。

□雨漏り調査方法と費用相場とは

1つ目の調査方法は、散水です。
この調査にかかる費用は5万円から35万円程度で、半日から2日程度かかります。
これは、問題がある箇所に水をかけることによって雨漏りの状況を再現し、浸入箇所を突き止める方法です。

2つ目は、発光調査です。
これは、発光塗料を混ぜた検査液を流し、専用の機械で紫外線のような光を当てる方法です。
水漏れを起こしている箇所が光るため、屋根裏のような暗い室内でも雨漏りしている箇所が視覚的にわかります。

検査液のほとんどは、数日で発光しなくなるものがほとんどです。
この調査には5万円から25万円程度の費用がかかります。

3つ目は、赤外線サーモグラフィーです。
赤外線サーモグラフィーを活用して屋根の温度が低いところを探し出すことで雨漏りを発見する方法です。
散水調査や発光調査だけでは発見できなかった屋根の異常を、水の温度変化によって見つけます。
この方法には、10万円から50万円程度の費用がかかります。

4つ目は、目視調査です。
シミやヒビ割れ、穴などがあるのかを目で確認する方法です。
手で触って確かめることや、上空から写真を撮影することもあります。
調査時間は30分から半日が目安です。

□お金がかかっても調査を依頼した方が良い理由とは

1つ目の理由は、雨漏りを放置し続けていると修理費用が高くなるケースがあるからです。
雨漏りは自然に修復されるわけではありませんので、放置していると悪化してしまいます。
症状が悪化するほど修理費用も高額になります。
また、状態が深刻化するだけでなく、放置して雨漏り被害の範囲が広がることによっても修理費用が高額になることに注意しましょう。

2つ目は、雨漏りを放置することが家の資産価値の低下に繋がるからです。
シロアリやカビのような二次被害によって建物の内外が劣化している家は、大きく資産価値が低下します。
雨漏りを放置し続けることは大きなリスクになるため、被害が小さい内に対処することをおすすめします。

□まとめ

今回は、雨漏り調査方法と費用相場、お金がかかっても調査を依頼した方が良い理由について詳しく解説しました。
雨漏りは被害が大きくなる前に対処しましょう。
外壁塗装や屋根塗装について何かお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

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